クレジットカードの「ポイント高還元率」に騙されるな

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先日、家計管理にMoneyForwordを導入しました(便利!)。そのwebサイトに、家計をより楽にするために「みんなが選んだお金のサービスランキング」なるものがありまして、おすすめクレジットカード一覧とかあります。
 
目を疑いましたね。
私は大学時代からずっと高還元で有名なLifeCardを使っているのですが、還元率は0.5%です。1万円買い物したら、50ポイントつく。選んだ当時は「おー、高還元!お得!!」って思っていました。
それが、このおすすめクレジットカード一覧をみると、

・ REX CARD(レックスカード) ポイント還元率 1.75%
・ Reader’s Card(リーダーズカード)ポイント還元率 1.5%
(参考 LifeCard  ポイント還元率 0.5%)

とか書いてあるわけです。え、1.75%?!LifeCardの3倍で還元!まじで?!?!となりました。
LifeCardを選んでから、早5年程度。その間に、ネットの世界が大きく様変わりしたように、クレジットカードの世界も様変わりしたんだ!リボ払いとかで儲けてるからな!!
 

誰も、現金高還元とは言っていない

早速、REX CARDを申し込もうと申請画面を開いたわけなのですが、何かしっくりこない。業界全体が儲かっているなら、LifeCardも制度を変えるはずだし、何より金銭関係のうまい話って大体穴がある。
 
で、ふと 使用金額対ポイント、ではなく、ポイント換金率でざっと見てみましたら、これはひどい。
 
LifeCardだと、1,800ポイント貯めると、10,000円分のJCBカードに交換することができます。つまり、1ポイントあたり5.5円の価値があると見ていいでしょう。
それに対して、REX CARD。3,500ポイントで交換可能なようですが、1ポイントあたり1円(or 3,500ポイント = ANAマイル600ポイントで交換)。
 
つまりは、特典比率でいいますと、

LifeCardで1万円購入 = 50ポイント = 275円のキャッシュバック
REXCARDで1万円購入 = 175ポイント = 175円のキャッシュバック

 
しかも、Lifecardは年会費無料に対して、REXCARDは年会費2,625円(2年目から)。全然高還元じゃない。
 

まとめ

「ポイント還元率は業界最高水準の1.75%」って書いてるので嘘じゃないですが、かなりグレーな売り方してきてるなと。
しかも軽く調べてみたところ、ポイント還元率1.5〜1.75%のカード(LEXCARD、Reader’sCard、KAMPO STYLE CLUB)は全て運営母体はJACCS。何というか、どうせ比較検討なんてできないだろうオーラをひしひしと感じるところです・・・。
まぁ、そういうユーザだからこそ、リボ払いの営業にも乗ってくれるわけで、そういう意味では顧客をうまく選別してるといってもいいのかもしれません。
 
お金に直接関わってくるところですので、ぜひネットの情報だからと鵜呑みにせずに、比較検討していただければと思います。
 
それでは、また。

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